「リスクマネジメント」「身体拘束防止」研修
ななふく苑で「リスクマネジメント(事故防止)」「身体拘束防止」について研修を行いました。
講師は施設ケアマネジャーです。手話通訳もついています。
高齢になると転倒事故等が起きやすくなります。入居者の方に安心して過ごしていただくために、日頃から介護現場にはどんな危険が隠れているかを考え、リスクをいち早く予測することが、事故防止につながります。
事故は1つの原因では起こらないこと、背景も含め要因を多角的に検証すること、ヒヤリハットの共有の重要性も再確認できました。
「身体拘束防止」では、身体拘束が利用者へ及ぼす弊害、権利擁護と尊厳などについて学びました。
今回の研修を事故防止や尊厳を守る介護に役立てていきます。