「ななふく交流会」4年ぶりにななふく苑で開催!

ななふく苑では、地域で暮らしている高齢聴覚障害者が集い、手話で語り合える場として「ななふく交流会」を開催しています。
そして地域で暮らす高齢聴覚障害者のニーズや課題を把握し、必要な情報提供や地域の関係機関と連携した支援を行っています。
コロナ禍以前は、ななふく苑を会場に毎月開催していましたが、高齢者施設での開催は感染リスクが高いため、現在は年に3回程度、公民館等の公共施設を会場に開催していましたが、11月30日はななふく苑で、4年ぶりに開催できました。
「ななふく交流会をとても楽しみにしていた。コロナ禍で外出も減り、自宅にこもりがちで単調な生活になっている。今日は久しぶりにみんなと会えてうれしい」と再会を喜び合いました。
4年の間にななふく苑に入居された方も顔を出して、「元気そうでよかった!」と笑顔もたくさん見られました。